世界観共有創作企画【西京Project】派生企画内企画【グラエキア哲人王国】についてまとめたwik

アテネ考古学特区

アテネの一区画。他国の考古学を中心とした研究機関を広く招来・自己負担による進出を受け入れ、各国の研究所とその周辺は異邦人街のような外観となっている。ここに研究所を置く機関は、考古学庁に申請すればグラエキア国土内の殆どの遺跡遺構調査への許可が下りる。
考古学者にとっては垂涎ものの環境であり、その代わりに研究成果は考古学庁への報告を義務とする。
研究機関による博物館や図書館も多く設置され、市民も申請さえすれば自由に利用できる。
 考古学者のみならず学芸員や歴史家や技師、様々な専門家が集い、あらゆる文化の入り混じった独特な雰囲気を形成している。
  • アテネ国立考古学博物館
 膨大な所蔵資料数を誇る博物館。学芸員や技師や学者等、多くの人材を抱える。


神話遺物(アポ・メーカネース・テオス)

神代の技術によるオーパーツ、及びその復元品。
グラエキア独立後に過去の歴史にアイデンティティを見出そうという気風が国内で高まり、急速に考古学が発展した。
その結果、神聖視されていた神殿遺跡までもが容赦なく調査対象となり、多くの神代遺物が発掘されるに至った。
また、そのような神代遺物の復元品が当時の政府や学者たちによっていくつか作られた。

悉く哲人王の手によって破壊され、今では一つたりとも残っていないはずだった。

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